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2007 08,30 23:39 |
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この一年間、お陰様でほとんど体調を崩すことなく過ごすことができました。 軽度の食中毒になったこと一回 微熱が出たこと一回 顔の肌のかぶれと火傷がそれぞれ一回 ・・・どれも「中国の病院には行くもんかーー!!絶対!絶対!!」という気合で、日本から持って来た薬と自然治癒力に任せました。 学校指定の学内病院は、治療費が無料とのことだけど・・・恐怖です。とにかく入り口からして暗くて汚い。。。 恐ろしくて入ったことがありませんが、同僚の先生の話によると、野戦病院のようだったとのこと。 そんな恐怖を植えつけられた中国の病院へ、今日はじめて行って来ました・・・! 同僚の先生が、口の中に原因不明のできものができて、どうしようもないということなので付き添いです。 西安には日本語が通じる病院はない(英語はOKでしょうが)そうなので、お世話になっている中国人の先生に助けを求めました(涙) 中国人の先生は日本で生活されていたこともあって、日本語がペラペラ。 更に、先生の奥様は、西安の大きな総合病院の看護師さん! 心強いことこの上なしです! 病院に到着すると、奥様が門のところで待っていてくださいました。 白いナースキャップには、二本線・・・もしや婦長さん?? 咽喉科(兼歯科?)に案内され、着いたと同時に診察台に通されました。 待合室には患者が何人も待っているというのに・・・病院関係者の力は絶大です。(待っていた患者さんには申し訳ないですが;) ズラーと並んだ歯医者のような診察台。 紙製のエプロン(歯医者で使う前掛けのようなもの)やピンセットなどが入った診察セットは、目の前で封切り。 予想していた以上に、新しくて清潔で・・・よかった(涙) 幸い、同僚は大事無いようで一安心です・・・! 不思議なことに、診察セットは「あなた(同僚)のものよ☆」と持ち帰りでした。家で何に使えというんでしょうねぇ。。。 今回は、中国人の先生に助けていただきましたが、異国の地で病院のお世話になることだけは避けたいもの。 なんせ言葉が・・・(涙) 健康管理には、これまで以上に気をつけようと思いました。 PR |
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