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(→→7月9日(月)続き) ホテルの部屋に荷物を置いて、出発。 新郷駅近くにあるバスターミナルで、「荻嘉県」行きのバスに乗る。 (新郷→荻嘉 バスで約30分。5元。) 荻嘉には、「武王廟」があります。 武王=文王の次男、周公旦の兄。 周の文王、周公旦、太公望・・・に比べて、武王に関する場所がほとんどないのはなぜでしょう?中国史上初の易姓革命の主人公だというのに。。。 ・・・と嘆いていたところ、「武王廟」が存在するという情報を得たのです。行かないわけにはいきませんっ。 ◆武王廟 荻嘉のバスターミナルに着いたものの、右も左もわからない。。。 しかたがないので、売店のおじさんに聞いてみると、近くにいる三輪バイクタクシーの運転手を呼んでくれました。この運転手さんはかなり河南方言が強いので、売店のおじさんが気を遣って標準語で何度も言い直してくれました。(感謝・・・!)
さて、武王廟。見渡す限りの畑が広がり、田舎道にあるのですが・・・すごい。すごいです。 こんなにも武王が堂々としている場所があるとは(涙) 門をくぐると、どーんと廟が立っています。奥には「武王が馬に水を飲ませた場所」やら「革命を誓った場所」やら、心ときめく場所が盛りだくさん。(←史実かどうかわかりませんが;) 誰一人見学者はいませんでしたが、それがまた悠久の時を感じさせてくれます。 ※入場料20元。荻嘉バスターミナルから三輪バイクタクシーで約10分。 武王廟をあとにして、バスで新郷へ帰る。次の目的地は新郷市内にある「牧野広場」です。 ◆牧野広場 牧野は殷周易姓革命の戦いの舞台で、「牧野の戦い」とも言われています。 牧野は「ボクヤ」と読みます。日本では「マキノ」ですよね。 日本の街中を歩いていて、病院などの看板に「牧野」とあるとトキメキます。 大人気少女漫画のヒロイン(ドラマにもなりましたね)の苗字を見ても、脳内で無意識に「ボクヤ」と変換されます。。。 その「牧野の戦い」が行われた土地「牧野」が新郷にあるのです。 (実は牧野は別の場所だという説もあるそうです。その場所へは次の日に行く予定。) 牧野広場は整備された公園のようになっているのですが、かなりの広さです。 商代遺跡同様、現地の人々の憩いの場所のようです。 広場内の柱や川の橋には、牧野の戦いのレリーフがありました。 この地で、歴史的大決戦が行われたのですねぇ。 ※無料。新郷バスターミナルからバスで約10分。(1元) ←お店の看板に書かれた「牧野」 夕方になって、私も友人も実は朝食も昼食もロクに食べていないという事実にようやく気がつく。。。いやぁ~実に内容の濃い一日でした。 <余談> ・新郷のレストランは夕食時の開店が遅い。5時半にミーティングと掃除を始め、午後6時過ぎに開店。