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西安には「地下」があまりありません。 デパートの地下はもちろんありますが、地下道は街の中心部にあるぐらい? 地下が少ないのは地盤の問題もあるようですが、何よりも掘ったら次々と色々な物が発掘されるという理由もあるようです。
そんな西安に、夏ごろから「地下鉄建設」という一大プロジェクトが進められています。 西安中心部の朝晩のラッシュ、西安駅周辺の渋滞はかなり深刻。 南北一直線に地下鉄を走らせることで、渋滞緩和を考えているようです。 完成は2011年・・・だそうですが、絶対に予定通りにはいかないんでしょうねぇ。
更に、9月に入ってから寮があるキャンパスのグラウンドがどんどん掘り進められています。 こちらは、グラウンドの下に地下駐車場をつくる計画とのこと。 確かに、学校周辺や学内にはすごい量の車が止まっています。 夜になると、歩道まで車が占領しているので、こちらも現状は深刻です。
地下鉄・地下駐車場の完成も気になりますが、私としてはこの工事で発掘されるかもしれない物・・・もかなり気になるところです。 実際、以前、中国人の先生方が住んでいる建物の工事中に、唐の時代の宮廷使用人(?)の骨が大量に出てきたと聞きました。 でも、いちいち残していたらきりがないということで、調査団が来て色々調べた後、埋めてしまったそうです! 街中には、そんな埋め戻された歴史、まだ眠ったままの文物がたくさんあるんでしょうか。。。
グラウンドから新しい遺跡が発見されたらどうしよう・・・ 青銅器が出てきたらどうしよう・・・ などと考えながら、今日も買い物の帰りに工事現場の穴を覗き込んでしまいました。