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日本と同じく、中国でも今日は「仲秋節」です。 秋の美しい月を鑑賞する・・・というのは同じですが、日本とは違う習慣もあります。
日本の月見だんごの代わりに、中国で食べるのは「月餅(げっぺい)」。 木彫りの模様をつけた皮に、中に餡が入ったお菓子です。 中の餡は実にさまざま。 小豆、アーモンド、クルミ、栗、果物、干しぶどう、肉、卵黄、ミルク風味・・・ 最近香港などでは、チョコレートやコーヒーの月餅まであると聞きました。 (西安ではまだ見かけません;) この日は、一家揃ってご飯と月餅を食べる・・・という一家団らんの日でもあるそうです。 丸い形の月餅には、家族円満の意味があるとのこと。
月餅には、大きく分けて広式(広州式)月餅と蘇式(蘇州式)月餅の2類があるそうですが、よく見かけるのは広州式です。 そういえば、私が初めて本格的な月餅と出会ったのは広州でした。
日ごろお世話になっている人に月餅を贈るという習慣もあって、スーパー、パン屋、露店・・・この数週間あらゆるところで月餅が売られていました。 スーパーの入り口には巨大月餅のバルーンまで登場し、まさに月餅祭り!
私も、学校の事務所、学生達から月餅をいただきました。 一人ではとても食べきれない!当分楽しめそうです・・・。
肝心な月。西安の空では、雲に隠れながら時々顔を出しています。
※授業で「日本ではススキを飾る」と言ったら、なんでそんな物を!と不思議がられました。飾らないんだなぁ・・・ススキ。