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2007 05,11 23:54 |
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お昼頃に宝鶏のホテルにチェックイン。ホテルは宝鶏一番のメインストリートにあります。
宝鶏は西安より大きくはないものの、小ぢんまりとまとまっているステキな街です。 何よりも、市内に黄河の支流の渭水が流れていて、その河を渡る橋がかかっているところが何とも言えません♪ ホテルから市バスで10分、「青銅器博物館」に到着です。 宝鶏は「青銅器の郷」 と言われているほど、周辺からはたくさんの青銅器が発掘されています。 この博物館に展示されているほとんどのものが、宝鶏周辺から出土された青銅器・・・という、青銅器好きの私達には夢のような建物です。建物の形も青銅器の「鼎」の形をモチーフにしているそうです。 ←青銅器博物館正面 2回目の観光にも関わらず、バシバシ写真を撮りまくりました。(文化財保護のため、ほとんどフラッシュは使わないようにしています) だって、すごいんです!見たことがないような青銅器ばかりが並んでいるのです☆ 2人でいろいろな角度から青銅器を撮影・・・傍から見ると、かなり異様な光景のはず。 完全に浮いている私達。この時のテンションの高さは尋常ではなかったことと思います。 お土産屋のおじさんにも「ここへ来るの二回目?」と聞かれました・・・変な日本人はおじさんの脳裏に焼きついていたようです(汗) たっぷりと青銅器を堪能した後、「金台観」という道教の建物に向かいました。 小高い場所にあるので、街を一望することができます。 ガイドブックによると、ここに民族博物館がある・・・とのことなのですが、それらしき建物は見当たりません。(不思議な写真館ならありましたが。) 帰りがけ、入り口のおばあさんに聞いてみると 「なくなったよ」と一言。 ・・・いくら探しても見つからないわけですね(汗) 金台観からホテルまではそんなに遠くないので、歩いて帰りました。 この日、前回の旅行でお世話になったタクシーの運転手さん(日記で紹介)に、携帯のメールで明日と明後日の一日チャーターを相談したところ、OKという返事が届きました☆ うれしいことに、友達価格です(笑) これで、足は確保!今回もマニアック観光が実行できそうです。 PR |
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