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7月8日(日) 洛陽のホテルをチェックアウトして、長距離バスターミナルへ。 洛陽→鄭州(バスで約2時間半) 鄭州は、中国国内で交通の中心部と言われていて、各方面の列車が乗り入れています。 一般人曰く、観光名所は特にない・・・そうですが(笑) ホテルを予約していなかったので、駅近くのホテルで値段を聞いてチェックイン。 設備もそれなりに整っていて、かわいい部屋でした。 それにしても、鄭州は広い街です。 特に駅前は車の交通量も多くて、市バス乗り場もゴチャゴチャとしていてわかりにくい。。。 ◆河南博物院 ガイドブックに載っている有名スポット。 床はピカピカに光っていて、エスカレーターもある、想像以上に近代的な博物館でした。建物の形も斬新です。 時代別に部屋が分かれていて、青銅器もたくさん置いてありました。やはり青銅器はすてきですねぇ。 河南博物院へ行く途中、バスから「黄河博物館」という建物がチラリと見えました。(博物館レーダー反応)うーん・・・気になる!今回は時間がなかったけれど、次に鄭州へ行った時は足を運んでみます。 ←△の建物 ※入館料20元。鄭州駅前からバス(1元)。 曇り空だというのにあまりの暑さに二人ともバテ気味・・・今日は博物館を見学して終了。 もう一つのお目当ての場所は、次の日の朝に行くことにしました。 <余談> ・列車の洛陽駅の「洛陽」という文字は、達筆すぎて絶対に読めない。。。 ・日本から持って来た、某旅行ガイドブック。大変お世話になっていますが、その情報に騙されることもしばしば・・・。(最新版なのに)今回も、ガイドブックに書いてある通りに博物院へ行こうとしたら、バス停が存在していませんでした。