2024 11,22 16:36 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 08,03 15:01 |
|
・・・とよく聞かれます。
学校の授業以外で、一番最初に中国に出会ったのは、高校時代に読んだ横山光輝氏の漫画「三国志」。 中国の歴史の力強さを知りました。 その後、ゲームをしたり、漫画や入門書や小説を読んだりして、少しずつ中国の歴史を知るようになりました。 (とはいえ、あくまで趣味の範囲なので、知識も乏しいし、情報の偏りも多々・・・;) 長い長い歴史の中で一番心惹かれるのは古代史・・・特に「殷周時代」! 殷周易姓革命が、中国の歴史の原点のような気がするのです。 中国古代史を題材にたくさんの作品を書かれている宮城谷昌光氏も、同じことをおっしゃっていると知った時はうれしかったです。 大学時代、全国でNHKの世界四大文明展が開かれていた時、中国文明展が地元に来ない(エジプトは来たのに!)と知った私は、友達を誘い、展覧会だけのために広島まで足を運びました。しかも、日帰りで。 今思うと、あの日帰り広島ツアーで、私と友達のマニアックスイッチが入ったのかもしれません(笑) 大学時代に北京と四川省、3年前に西安を旅行。 中国語力ゼロにも関わらず、単身福建省へ出張に行かされたことも(汗) 西安は特に魅力を感じて、街やその周辺の歴史にドキドキでした☆ そんな西安の地で一年働き、来月から二年目がスタートします。 趣味と仕事は別物。歴史が好きだから中国赴任を希望したわけではありません。 以前働いていた日本語学校で一番多かったのは中国人の学生。 そこで3年間日本語教師として働きながら、いつかは彼らの母国である中国で教えたいと思っていました。 自分が教える環境が変ったら、視点や考え方が変わってくるのでは? 自分が外に出たら、どんな日本語教育ができるのか? 内から教える日本語教育と、外から教える日本語教育とは? 3年間勤めた日本語学校を辞めて、そんな事をずっと考えていたところ、縁あって西安赴任のお話をいただきました。 中国で働くなら西安で!とこだわったわけではないのに、以前旅行をして以来、大好きになった西安で仕事をいただけたなんて夢のようです。 人との繋がりの大切さ、ありがたさを改めて実感しました。 9月から始まる2年目、がんばります☆ PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |