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先日無事に期末試験を終え、昨日成績を提出しました。 一対一の会話形式。 学期末ということで、本当は一人一人とゆっくり話がしたかったのですが、学生数は120人以上なので、試験時間も一人5分程度が限度です。。。 試験内容以外の会話はほとんどできませんが、試験終了後に「今学期、ありがとうございました」「来学期もよろしくお願いします」・・・と言われると、うれしくなります。 中でも、「ちょっと前までは全然日本語が話せなかったのに、この半年で自分の日本語力がすごく上がったと自覚できます。本当に本当にありがとうございます。」と机すれすれまで頭を下げてお礼を言われた時は、じーんときました。 聞けば、一年生の時は勉強のコツ、会話のコツがわからなかったとのこと。 それが少しずつわかってきて、どんどん話せるようになったそうです。 事実、9月と今では日本語力が一気に上がっています。 自分のやり方にはまだまだ問題があるし、全ての学生が満足できているとは到底思えません。 授業の内容はいつも悩みの種。会話の授業、しかも大人数の授業は本当に難しい。。。 悩むことはよくあるけど、でも、こういう言葉を聞くのは何よりも励みになります。 いつも思いますが、教えることで、学生から教えられ、気付かされ、励まされ、成長できているんですよね。 今回、学生の言葉で改めて感じたことは、 語学力向上の第一歩は興味を持つこと。 そして、その次は自分の上達を自覚して語学を楽しむこと。 来学期も、一人でも多くの学生が自分の上達に気づけるような授業がしたいです! (そして、学生に負けないように自分の中国語力も・・・以下省略・・・;) と気合を入れて、前期の締めくくり。
国慶節の一週間の休みも終わり、8日(月)からいよいよ一年生の授業が始まりました。
今年も一年生を一クラス担当します。 一年生にとったら、初めて見る日本人、初めて聞く日本語。 学生達も緊張しているのでしょうが、こちらもかなりのプレッシャーです。。。
「こんにちは~!」とドアを開けた瞬間に流れる、 ・・・・・・シーーン・・・・・・ は、かなりツライものです(涙) 中国語を勉強していない日本人でも「ニーハオ」ぐらい知っているんだから、「こんにちは」は通じるろうという考えは甘いのです。。。
昨日は初授業。
去年に引き続き、今年も私は初日から直説法(日本語で日本語を教える)で授業をしました。 中国人のみのクラスでは、直説法の意味はないのでは? 中国語や英語を使いながらのほうが効率がいいのでは? という意見もありますが、せっかくのネイティブの教師の授業。 日本語を聞き、日本語で考えて、日本語を話す・・・少しでも早く日本語に慣れてほしいので、私は日本語のみで突き進みました。 (教室用語は中国語訳付きのものを使いましたが・・・)
学生達はかなり衝撃だった様子ですが、それでも一生懸命こちらの言うことに耳を傾けてくれました。 「こんにちは」を知っている学生も数人いたようで、少しホッ・・・。 初日授業、反省点もありますが、去年よりはスムーズにいけたような気がします。
「あいうえお」も知らない彼らが、一年後にはどれだけ成長しているのか想像すると楽しみです。 少しでも日本語が上達したと実感してもらえるように、がんばります!
※昨日から信じられないくらい寒くなりました。 最低気温6度・・・10月上旬の気温ではありません。ガクガクブルブル震えています。。。
中国の学校は9月始まり。 いよいよ月曜日から新年度が始まります。 今日は新しい時間割をもらいに学校へ行ってきました。 担当クラスや時間割がわかるのが、授業開始の2日前だなんて・・・(涙) 時間割を受け取ると・・・ 今年度の担当も1年生と2年生の会話です。1年=2クラス、2年3クラスの計5クラス。 月曜日から木曜日まで、一時間目の授業(8時開始)です。 連日、朝の7時過ぎ出発だ~。 日本でも、毎日7時過ぎのバスで家を出ていたのですが、最近はのんびりした朝に慣れてしまいで少々不安です(汗) 日本人教師の不足で、昨年度より1クラス分(4時間)授業が増えました。 でも、契約書はそのまま。内密に?? 増えた時間数分、お給料も上がるそうですが・・・忘れられないように念押しをしておかなくては。 新学期。 新しい学生に出会えるのはうれしいけれど、やはり緊張します。。。 昨年度より成長した授業ができるように、心機一転、がんばります!
今、1年生で使用している教科書(新文化初級日本語)に、料理を題材にしている課があります。本文が料理教室のような流れになっていて、料理の先生とアシスタントがその課の文法を使いながら会話をしています。 その料理とは・・・ 牛丼 です。 「牛丼とは、玉ねぎと牛肉を炒めて、だしと醤油と砂糖とお酒で煮るもの」 学生達は、牛丼の意味は理解したものの、イマイチ牛丼というものが想像できない様子。 無理もないですよね・・・。日本の「だし」の味も知らないのですから。 私だって、食べたことのない料理を口で説明されても、??です。 百聞は一見に・・・いえ、一口にしかず!! というわけで、意を決して、本日教室で牛丼づくりをしました! 日本語を勉強している学生が日本料理を食べたことがないなんて、日本人としても教師としてもあまりに残念ですし。 これも一つの日本文化の紹介です。 ガスが使えないので、鍋は電気鍋 まな板、包丁、おたま、菜ばし、計量スプーン 牛肉、玉ネギ、醤油、酒、砂糖、だし、油 この大荷物を担いで学校へ。 学生も「日本料理は初めてです!」とドキドキの眼差しです! そんなに見られると、緊張してしまう(汗) まさかいつも教科書を置いている教卓の上で、玉ネギを切ることになるとは・・・! 中国では砂糖を使う料理が少ない(地方によりますが)ので、砂糖を鍋に入れると 「あぁー!」 「わぁっ!」 というおもしろい反応が返ってきます(笑) なんとか無事に、鍋いっぱいの牛丼が出来上がりましたが、なんせ学生は32人・・・ 一人分はおたま一杯分にも満たなくて学生も「少なっ!」と思ったに違いありません。 いえ、実際「少ない」と言っていました。それぐらいの中国語は聞き取れます(苦笑) でも、ギリギリ全員に行き渡り、「おいしいです!」「うれしいです!」「ありがとうございます」という声が聞けたのでよかったです☆ 初めての日本料理「牛丼」。この味を、ずっと忘れずにいてもらえるかな??