2024 11,23 22:04 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 10,15 23:05 |
|
・食堂やレストランのテーブルにビニールクロス。これはまだ納得できる。 ・食堂の食器(特に丼)にビニール袋。食器を洗うのに手間が省けるのはわかるけれど、何とも味気ない。。。 ・学食で買う豆乳がビニール袋。プラスチック容器ではない。ビニールに直接ストローを突き刺して飲む。ペラペラのビニールなので、破れないかいつもヒヤヒヤ。そして、テーブルに置くこともできないので、一気に飲まざるを得ない。学生は、教室の机の荷物かけに飲みかけを引っ掛けていることも多い。 ・学食の料理をテイクアウトする際、直接ビニール袋に入れられる。ご飯、おかず、麺、スープ・・・あらゆる物がビニール袋に入った状態で、「はい」と渡される。おかずが複数ある場合は種類によってビニールを分ける・・・なんていう心配りはなし。ぜんぶミックス!最初は残飯を持っている気分になるけれど、すぐに慣れる。。。
ちなみに、寮から歩いて20分の所にあるドイツ系スーパーでは、ビニール袋が有料です。 ※写真はビニール袋豆乳。味は日本よりサラリとしていて、甘味があります。 PR |
|
2007 10,12 23:59 |
|
今朝、 嫌な予感がしたので、すぐさまトイレへ。 何とか、ギリギリセーフ! ・・・と思いきや、髪を乾かしていなかった。 とはいえ、停電にさほど驚かず、断水を予期する自分。 |
|
2007 10,01 23:10 |
|
10月1日、国慶節。 連日の寒さは、少し和らいで、少しだけ空も明るくなりました。 中国の国旗「五星紅旗」が飾られたお店。道端で小さな国旗を売る人々の姿。建物の入り口に掲げられた「祝国慶」などいった文字。 街の中心部はどうなのか・・・興味本位で行ってみたのが間違いでした。。。 お正月に故郷に帰る人々で鉄道の駅が大混雑することから、 「中国の春節(旧暦のお正月)は民族大移動」 と言われていますが、国慶節も負けていません。
|
|
2007 09,28 23:25 |
|
昨日から降り続いていた雨が止んだら、急に寒くなりました。
ジャケットを着なければ、震えてしまうほどです。 9月にして、はく息が白いなんて・・・(涙) 一週間ほど前は、半袖の日もあったというのに。 さきほどコピー屋に行ったら、いつもより一時間半も前に閉店していました。 もしや寒さのせい?! 確かにコピー屋のお兄ちゃん、お昼に会った時は薄着していたような・・・。 おかげで、校外のコピー屋まで走ることになってしまいました(汗) 明日、朝イチの授業で使うプリントなので、冷や汗かきます。。。 欧米の先生情報によると、最低気温は10度、最高気温も10度ちょっとだそうです。 あぁ・・・聞くだけで寒いっ! 秋は戻って来てくれるのでしょうか。 |
|
2007 09,26 23:43 |
|
タクシーは一台も通らず、市バスは最近やっと一本通ったという場所。 そんな所に、どーーんとそびえ立つ土山のような入り口。 建物の中に入ると、室内だというのに・・・ ジャングルさながら木が生い茂っていました。 極めつけに・・・ アザラシ(?)がごく当たり前のようにくつろいでおりました。。。 そんな中にテーブル席がずらりと並んでいました。 すごい・・・。 料理はどれもとてもおいしかったです。 このお店はテレビでもよく取り上げられるそうで、足の便が悪く、しかも平日だったにも関わらず、かなりの賑わいでした。車がないと行けないのが残念です。 |
|
2007 09,16 19:12 |
|
そんな西安に、夏ごろから「地下鉄建設」という一大プロジェクトが進められています。 更に、9月に入ってから寮があるキャンパスのグラウンドがどんどん掘り進められています。 地下鉄・地下駐車場の完成も気になりますが、私としてはこの工事で発掘されるかもしれない物・・・もかなり気になるところです。 グラウンドから新しい遺跡が発見されたらどうしよう・・・ |
|
2007 08,30 23:39 |
|
この一年間、お陰様でほとんど体調を崩すことなく過ごすことができました。 軽度の食中毒になったこと一回 微熱が出たこと一回 顔の肌のかぶれと火傷がそれぞれ一回 ・・・どれも「中国の病院には行くもんかーー!!絶対!絶対!!」という気合で、日本から持って来た薬と自然治癒力に任せました。 学校指定の学内病院は、治療費が無料とのことだけど・・・恐怖です。とにかく入り口からして暗くて汚い。。。 恐ろしくて入ったことがありませんが、同僚の先生の話によると、野戦病院のようだったとのこと。 そんな恐怖を植えつけられた中国の病院へ、今日はじめて行って来ました・・・! 同僚の先生が、口の中に原因不明のできものができて、どうしようもないということなので付き添いです。 西安には日本語が通じる病院はない(英語はOKでしょうが)そうなので、お世話になっている中国人の先生に助けを求めました(涙) 中国人の先生は日本で生活されていたこともあって、日本語がペラペラ。 更に、先生の奥様は、西安の大きな総合病院の看護師さん! 心強いことこの上なしです! 病院に到着すると、奥様が門のところで待っていてくださいました。 白いナースキャップには、二本線・・・もしや婦長さん?? 咽喉科(兼歯科?)に案内され、着いたと同時に診察台に通されました。 待合室には患者が何人も待っているというのに・・・病院関係者の力は絶大です。(待っていた患者さんには申し訳ないですが;) ズラーと並んだ歯医者のような診察台。 紙製のエプロン(歯医者で使う前掛けのようなもの)やピンセットなどが入った診察セットは、目の前で封切り。 予想していた以上に、新しくて清潔で・・・よかった(涙) 幸い、同僚は大事無いようで一安心です・・・! 不思議なことに、診察セットは「あなた(同僚)のものよ☆」と持ち帰りでした。家で何に使えというんでしょうねぇ。。。 今回は、中国人の先生に助けていただきましたが、異国の地で病院のお世話になることだけは避けたいもの。 なんせ言葉が・・・(涙) 健康管理には、これまで以上に気をつけようと思いました。 |
|
忍者ブログ [PR] |