2024 11,24 07:13 |
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2008 05,18 09:52 |
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蘭州といえば、「蘭州牛肉面」。 一番の名物で、蘭州へ行ったと言ったら、「蘭州ラーメン食べた?」と返って来ます。 西安でも食べられますが、やはり本場の味を知りたい・・・ 慌しい出張でしたが、ちゃんと名物をお腹におさめてきました! 牛肉面のスープは牛の骨と大根で煮込んだもので、あっさりしています。 麺は、細麺、太麺など選ぶことができて、注文してから伸ばしてもらいます。 麺を作る作業は、神業! 普通に注文すると、牛肉はとても少ないので、トッピングとして追加注文することができます。 ※写真は肉と唐辛子を追加したもの。 2.5元ぐらい~・・・と、とても安くておいしい☆ 牛肉面は、蘭州では朝ごはんの定番だそうです。 PR |
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2008 05,02 22:16 |
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3連休2日目。
今日は午前中は仕事、疲れが溜まっていたので夕方から足ツボへ行って癒されました♪ 西安はもう真夏日で、外を歩いていると汗が流れます。 ペットボトルのお茶で水分補給を…と言いたいところですが、 こちらではペットボトルのお茶を買うことはほとんどありません。 中国のペットボトルのお茶は、ほとんど砂糖が入っているのです。 緑茶もジャスミン茶も甘~い。。。 紅茶に至っては、紅茶の味よりも砂糖の味がします。 「低糖」「微糖」と書いてあるものもありますが、全く「低」にあらず。 覚悟をして飲んでも、思わず「うぅ…甘い」と落ち込みます。 スーパーには日本の飲料メーカーの「生茶」や「聞茶」や「午後の紅茶」も売られていますが、 見かけるのはどれも砂糖入り。 (上海などでは「無糖」が簡単に手に入るようですが…) でも最近、西安のスーパーでもうれしい物が並ぶようになりました☆ それは『サン●リー 烏龍茶』! 無糖です♪ 日本の烏龍茶より少し薄い気がしますが、甘くないペットボトルのお茶はありがたいです(切実) 他にも「低糖」「ジャスミン」タイプなどもあり、この辺りは中華的。 ※サン●リーは中国語で書くと「三得利」になるみたいです。 中国のお茶は普通は砂糖は入れません。(お店によっては角砂糖が出される所もありますが) それなのに、ペットボトルになるとなぜこんなに甘くなるのでしょう? お茶に限らず、ジュースも甘さたっぷりです。 中国では昔「冷たいお茶(飲み物)は体によくない」という考えがあったそうですが、 それと関係があるのでしょうか?? |
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2008 04,26 20:02 |
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寒い冬に食堂で人気がある食べ物といえば「砂鍋(sha guo)」。 四川や重慶地方の料理です。 一人用の土鍋に入れた麺や野菜などをグツグツ煮て、アツアツを食べます。 麺の種類は色々あって、自由に選べます。 米綫(mi xian) → 米から作った麺。南地方でよく食べられている。 粉絲(fen si) → 春雨。 粉帯(fen tai) → 春雨を平たく伸ばした麺。 土豆粉(tu dou fen) → じゃがいもの麺。 などなど、他にも色々あります。※中国では麺=「面(mian)」。 麺の代わりにご飯を入れて雑炊のようにしたり、全部野菜にしたりすることもできます。 辛さは自分で唐辛子を入れて調節。お酢を入れる人もいます。 スープは濃厚。 少し油っぽいかもしれませんが、野菜、キノコ、昆布、鶉の卵、ハム・・・など色々入っていて、意外に栄養バランスはとれているかも。 何より体が温まります☆ 砂鍋がおいしい季節はもう終わり・・・と思いきや、 「暑い夏に熱い砂鍋で汗を流し、食べ終わった後に外に出て涼しさを感じる」 という食べ方(考え方?)もあるそうです。 暑がりの私には、とてもできません・・・(汗) |
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2008 03,17 21:42 |
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2008 01,15 23:08 |
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学食では紙コップのジュースが売られています。 オレンジジュースだけではありません。 |
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2008 01,06 22:57 |
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前期の授業も終わり、明日から期末試験期間に入ります! |
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2007 10,27 23:54 |
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中国の料理=餃子・・・という印象が強いですが、 餃子をよく食べるのは中国の北の地方。南はあまり食べる習慣がないようです。 そして、餃子といえば水餃子か蒸し餃子。 日本ではおなじみの焼餃子は、こちらではほとんど見かけません。 (焼餃子は、おいしくない餃子をごまかすために焼いたものだ・・・という話も。) 中国の方に、どこの餃子がおいしいか?と尋ねると、「うちで作る餃子が一番!」という答えがよく返って来ます。 日本で餃子を作るといったら餡は手作り、皮はスーパーで購入・・・がほとんどですが、 こちらは皮から手作りが普通。 スーパーでも「餃子粉」が売られています。 そんな本格餃子。今日は、昼過ぎから学生の知り合いの日本人の方と学生達とで餃子パーティーをしました☆ 1.餃子粉に水を加えながらよくこねる。固めがよい。 2.こねたものを2~30分常温で寝かせる。 3.寝かせている間に、餡を作る。(今日はひき肉、ニラ、水を混ぜ、調味料で味を調えた物) 4.寝かせた皮の種を細長く伸ばし、2cmぐらいの間隔で切る。 5.切った種をボール状に丸めて、めん棒で平らに伸ばす。 6.皮に餡を入れて、包む。 7.ゆでる。(or蒸す) ※ゆでる場合は固めの種がよい。 ・・・といった具合に、学生達のおかげで実に手際よく完成しました! とてもシンプルですが、本当においしかったです☆ 家の餃子が一番!というのも頷けます。 何より、おしゃべりをしながら餡と皮を作り、包む・・・というのが楽しいですね♪ 餡は家庭の味があるようで、家によって異なるようです。 去年、学生達と作った時は、「ひき肉+ニラ」の他に「卵+ニラ」も作りました。 その他にも、白菜や大根なども入れる・・・という学生もいました。 さてさて、中国では、「餃子のゆで汁」を飲む習慣があります。 ゆで汁を飲みながら餃子を食べると消化にいいとのこと。 餃子屋に行っても、お椀に入ったゆで汁が出て、なくなればどんどん注いでもらえます。 本当に消化がよくなるのか・・・はよくわかりません(汗) |
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