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今日からいよいよ後期の授業が始まりました! 担当クラスが変わる新年度ほどではありませんが、長期休暇明けの授業は緊張します。 学生達は元気かな? クラスの雰囲気はどうかな? 日本語を忘れていたらどうしよう? 教案の時間配分は大丈夫?自分の説明は?声は? こんな事を考えながら、教室のドアを開ける前に気合入れ。 今でも、新学期はもちろん、教案を考えている時によく思い出す言葉があります。 この仕事を始めて、人生最初の授業を前にして緊張している私に、 先輩の先生が声をかけてくださいました。 「いくら経験を積んでも、授業の前はいつも緊張する。慣れすぎはダメ。 むしろ緊張しなくてはいけないと思っている。」 …と。 学生やクラスの雰囲気がわかって慣れてくると、教師側も心に余裕ができて楽しい雰囲気も作りやすくなります。それはとても大切なこと。 でも、自分の授業に対しては、常に満足することなく新鮮な気持ちが必要です。 昨日より今日、今日より明日の授業が少しでもよい授業になるように… そういう緊張感はいつまでも持ち続けていたいと思います。
12月2日(日)に、「日本語能力試験」がありました。 世界各国で実施される、日本語学習者にとっての一大行事。 中国では受験者希望者が多すぎて、会場などが整わないなどの理由で受けられない人もたくさんいる・・・と聞きました。 私の大学では、3年生(日本語学習暦約2年3ヶ月)で1級に合格することが目標になっています。 不合格だった場合は一年後の4年生の12月に再受験。 一年に一回しか実施されないので、皆必死です。 一級に合格しているかどうかは、今後の進路に大きく影響します。 日本の日本語学校で勉強している学生の場合は日本の大学進学、中国の大学生の場合は日系企業などへの就職。 ずっと準備をし続けて、日本語学部の学生としてのプレッシャーやストレスも相当なものだと思います。 3年生の学生達に会うと、みんな口を揃えて「やっと終わった~!」と言っています。 ですが、やっと勉強から解放!晴れて自由の身!・・・とはいかないようです。 今月末には「大学生英語検定」があるそうです。 4級、6級、8級の三種類あって、級が上がるごとに難易度は高くなるとのこと。日本と逆ですね。 ほとんどの学生が4級か6級に合格します。こちらも就職に大きく関係します。 こちらは6月と12月、年二回の実施。 そして、それが終わったら期末試験です。 私も試験内容などを考えなくてはいけない季節になりました(汗)
11月下旬に大きな仕事が終わりました。 緊張の糸が切れたからか、しばらくは体調不良やら倦怠感がまとわり付いていました。。。 10月の仕事が終わってほっとしていた矢先に舞い込んできた話。 当日は、日本のニュースでも取り上げられたようです。 今回の仕事は、問題点も悩みも多く・・・久々にストレスを感じたり、自己嫌悪に陥ったりしましたが、いい勉強になりました。 いろいろな意味で、自分の未熟さにも改めて気がつきましたし。 もがいている教師とは反対に、学生の方は実に冷静で・・・ 学生のがんばりで、予想以上の結果をいただくことができました。 内陸・西安も、沿岸部に肩を並べられたのです! 本当に、学生の努力そして本番に発揮する力はすごいなぁと思います。 私もがんばらなくては! そして、先日、四年生の学生の日本の大学院への進学が決まりました。 ずっと日本へ行きたい!と思い続けていた学生なので、本当に本当にうれしいです☆ 留学期間は二年。日本で会えると思うとうれしさ倍増です。 夢への実現に一歩踏み出した彼女に、パワーをもらった気がします。 教師が学生から教えてもらうこと、もらうものの大きさを感じる今日この頃。
10月21日(日)、怒涛の一ヶ月半に終止符。
学生の成長=教師の成長 学生の喜び=教師の喜び
・・・を感じた瞬間でした。 そして、やるべき事をやり、自分の力を信じたら、必ず結果はついて来る!!ということも改めて実感しました。 学生達の努力、度胸、潜在能力には、本当に感心させられます。
学生にとっては長くて苦しい日々だったと思います。 プレッシャー、焦り、自己嫌悪・・・様々なものに押しつぶされそうになりながら、自分と戦っていました。 私自身、自分の指導力のなさに歯がゆさを感じる日々でした。。。
それでも、私は学生の力を信じたし、学生も私について来てくれました。 だからこそ、最後にお互いに流した涙は心の底から溢れてきたものだったのだと思います。
教師は学生のサポートはできますが、実際にがんばったのは学生自身。 この一ヶ月半、学生達は急成長をしましたが、同時に私も色々な事を教えてもらい成長させてもらいました。 本当にありがとう。
この一ヶ月半は、一生忘れられない経験になったと思います。それは、私も同じこと。 何か壁にぶつかった時は、この経験を思い出してもらいたいものです。 きっと前に進む力と自信が湧いてくるはず・・・!
本当にお疲れ様☆本当にありがとう☆☆
帰国前の話になりますが・・・ 7月6日は一年生の「会話」の試験日でした。 この試験が終わったら、今年度の課程は全て終了です。 バタバタとしていた6月。これが終われば!と気が緩んだのでしょうか。 試験前日に少し体調を崩してしまいました。 試験準備は終わっていたので問題なかったのですが、心残りが一つ。。。 日本で働いていた時から、担当しているクラスの学生みんなで写真を撮って、最後の授業の時にその写真に手紙を添えて渡していました。 教師は学生がいるからこそ成長できる と思っているので、感謝の気持ちもこめて。 日本の日本語学校では、一クラス多くても20人弱。 (複数クラスを受け持っていても、担当学生が50人を越えることはなかったはず) 一人一人に手書きで手紙が書ける人数でした。 でも、今回の担当学生数は、1年生と2年生を合わせて約120人。 慌しい6月に、120人分の手紙を書くのは・・・無理でした(涙) ならば、せめて全員に宛てた手紙に、一言だけ一人一人違うコメントを書いて、7月6日に渡そう!と心に決めていたのですが・・・ 体調不良により、コメントは書けず。。。 結局、全員への手紙で写真を包んだ物だけになってしまいました。 それも、熱で少々頭がグラグラしていたので、今思うと、包み方もかなり乱雑だったのでは(汗) 先日、学生から届いたメールに、写真と手紙のお礼が書いてありました。 メールをしてくれたうれしさ半分。伝えたいことはもっとたくさんあったのになぁ・・・という残念な気持ち半分。
昨日は2年生の授業が一斉休講で、授業がありませんでした。 理由は、学生達が今年12月に行われる「日本語能力試験1級」に申し込みをするため・・・です。 日本語能力試験は日本語学習者対象の試験で、4級から1級まであります。(1級が一番上)実施は年一回。 日本の日本語学校で働いていた時は、いかに多くの学生を日本語能力試験1級に合格させ、大学に進学させるか・・・が目標でした。 この日本語能力試験は、日本以外の国々でも実施されています。当然中国でも。 中国では、年々受験者が増加していますが、数年前から受験申し込みはインターネットに限られ、受験できる定員も決まっているため、あっという間に締め切られてしまうそうです。 受験したいのにできない人がでてくるなんて・・・とも思いますが、単純に中国での日本語学習者全員がこの試験を受けられるだけの設備が整わない・・・のが現状なのかもしれません。 試験の結果は、一度日本に送られて採点され、また中国に戻され、受験者本人が結果を知るのは2月~3月です。申し込みが5月、試験が12月、結果が3月・・・一年がかりです。 私の大学では3年生の12月に全員が1級を受験することになっています。もし不合格だった場合は、一年後の4年生の12月に再受験。 現在私が教えている2年生が9月に3年生になり、12月に受験・・・ということになります。 大学は全寮制で学生寮内にネット設備はなし。大学がある場所は市街地からバスで4~50分の場所。周りには小さな村があるだけで、あとは畑が広がっているだけです。 なので、受験申し込み日は小さな村のネットカフェに300人の学生が殺到するのです。 申し込みの時点で一大イベントです。 そんなわけで、昨日は「学生をネットカフェに行かせる日」となり、休講になりました。 今日、学生に申し込みができたか聞いてみると、朝8時にネットカフェへ行って、午後3時まで順番待ちをしたそうです。。。お疲れ様・・・!! これから2年生は2級レベルの文法を身につけて、1級対策をしていくことと思います。 でも、能力試験はあくまペーパーテスト。1級を持っているからといって、実際に級相応の「会話力」があるかどうかはまた別で・・・。 今の2年生の日本語が、筆記・運用力ともに伸びてくれることを願います。 私が彼らを担当するのも残すところあと一ヶ月半。 運用力向上の土台作りのために、できる限りのことをしたいと思っています!